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The new chapter begins 


長かったようで短かったような2WWが終わり、待ちに待って
いた結果が今朝メールで届いていました。

結果は。。。



残念ながらネガティブでした。

以前の記事では書きませんでしたが、成功率が決して高くないのは
承知の上で挑んだプロジェクトだったのです。大きな要因はやはり
年齢がもうそんなに若くないという事。私達がネットやブログを
通じて知り合った代理母出産仲間の中で、私達と同年代もしくは
年上で自分たちの受精卵を使って成功したのは2組の夫婦だけ。
1組の夫婦は7~8回、もう1組の夫婦は10回以上の体外受精をして
やっと成功したのでした。それ以外で成功したのは皆、20代の
若いインド人女性ドナーからの卵子を使用した人たちのみ。。。

私達の年代では、とりあえず自分たちの受精卵で3回試してみて
それで成功しないならばドナーの卵子でというのがインドでの
代理母出産の一般的なケースです。ただ我が家の場合は、後2回
試すのは現時点において経済的に不可能だし、かと言ってまた
貯金して資金を貯めたところでその間に私の卵巣は確実に機能が
低下し、それに伴って成功率も下がっていくのが現実なのです。
仮に資金が何とかなったとしてまたすぐに試してみても、成功
するという保証も全くないのです。現に、ムンバイで会った
アイルランド人夫妻も、残念ながら今回の3度目のトライも
成功しなかったとの事でした。彼らの受精卵もグレードAだった
にも関わらず、やはり40代という年齢が影響したのでしょう。
ちなみに彼らは次回はドナーの卵子を使用する予定だそうです。

我が家は最初からドナーの卵子の使用は考慮していませんでした。
代理母出産の実行を決意したのは、一度は諦めた私達と血のつながった
子供を持てるかもしれないという事だけが理由で、もし成功しなかった
場合にはまたアダプションを検討すると決めていたからです。
確かに半分でも旦那の血を引いた子供はかわいいだろうと思う。
でも、そこまでして血縁にこだわるよりは、何らかの事情で親を
持たない子供に幸せな家庭を与えたいと思うのが正直なところ。
元々はそのつもりだったのに、中国からのアダプションが駄目に
なって、たまたまインドでの代理母出産が可能であるという
チャンスが訪れた為こういう展開になった訳で、結局はまた
振り出しに戻っただけなのです。

私達は今回のプロジェクトを実行した事を後悔していません。
むしろそのようなチャンスを与えられた事だけでも感謝しています。
こんな事でもなければどう考えても行く事がなかったであろうインドと
いう国へ行き、現地の人々の生活を実際に目にして、自分たちが
どれだけ恵まれているかという事を身を以て実感しました。
水道の蛇口をひねれば、病気になる事を心配せず安心して飲める
飲料水が出て来るという事など、私達のように日本やアメリカで生まれ
育ち、ましてや戦争を知らない世代の者にとっては何て事のない
当たり前な事がインドでは贅沢なものなのです。貧困な母子家庭で
育った旦那でさえも、彼らに比べたら自分の育った環境など
まだまだ贅沢だったよなと言ってました。

そして今回の事ではっきりしたのは、私達は子供は授からない
もしくはそうでなければ自分たちと血のつながった子供ではなく
身寄りのない恵まれない子供の親になる運命なんだろうという事。
基本的に何もせずに後悔するよりは、例え失敗する結果になろう
ともやるだけの事はやる、という事をモットーに生きて来た
人間なので、ここまでやって駄目だったんだからと今度こそ
完全に諦められそうな気がします。

代理母出産の実行が決定してからの数ヶ月はすべてを切り詰めて
ケチケチ生活を送ってたので、これからしばらくの間はプチ
豪遊な生活を送って心身共に休養し、また落ち着いたら
アダプションの事を考えようかなと思ってます。

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

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[ 2009/02/11 18:09 ] | トラックバック(-) | コメント(-)








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